2012年2月28日火曜日

ランドセル時代を思い出す…懐かしの「小学生男子」生態


“小学生男子(ダンスィ)”という言葉を知っていますか?
これはネット発の言葉で、小学生男子のなかでも、いたずら、冒険心に富んだ遊び、自然と親しむ行動を好む男子の総称だそうです。ちなみに、同系の女子は“女子(ジョスィ)”と呼ぶそうです。

■あなたにも思い当たるところがある? 小学生男子の生態
男の子の子育ての日々を綴った、まきりえこさんの人気ブログをまとめた書籍『小学生男子(ダンスィ)のトリセツ』によると、小学生男子の特徴が11個、例としてあげられています。
(1)水たまりをよける機能は付いていない。直進が基本
(2)すべてのポケットになぜか砂が入っている
(3)学校の机のひきだしはカオス。時々、正体不明のカビた物が発見される
(4)傘はひっくりかえしておちょこにしなければ気がすまない
(5)持ち帰るプリントは、ランドセルの中でアコーディオン状に圧縮加工されている
(6)棒を見ると拾ってしまい、石ころを見ると蹴ってしまう
(7)耳は“ちくわ”で、小言はそよ風のようにスルー
(8)下着のシャツは、はみだしデフォルト
(9)ジグザグに走れば雨粒はすべてよけられると思っている
(10)けしカスは、資源だ! ごみじゃない! 捨てるなんてもってのほか
(11)凹んでも再起動は3秒後
確かに、小雨の日になぜか傘をひっくり返して歩いている小学生男子、何度か見かけたことがあります。

■意外なことに元・小学生男子からの熱い反応!
この本は、小学生男子を育てる母親に「大丈夫だよ」とエールを贈る意味で企画・出版されたそうですが、ふたを開けてみれば、意外なところから熱い反応が返ってきているそうです。
それは、元・小学生男子な大人の男性たち。
自分の小学生男子時代を思い出し、書評サイトやブログで熱い感想をぶつけているというのです。著者のまきりえこさんのブログのコメント欄にも、
「私も傘を持たずにドシャブリの雨の降る中、下着まで濡れて帰って怒られたのを思い出します」
「消しカス遊びって小学生の間で流行るんですよね~(笑)私もよく粘土みたいにして遊んでいた覚えがあります」
「今もカミさんにポケットにティシュを入れたまま、洗濯籠に入れるなって言われます」
「給食で出たけど食べれなかった「鶏肉」をポッケに入れて帰ったことがあります」
など、眠っていた思い出の引き出しを次々開けて楽しんでいる様子。

でも、なぜ小学生男子は不思議な行動が多いのでしょうか? 著者のまきさんに伺いました。
「女子は叱られたら次は叱られないように……と、行動を整えていくモノなのですが、(男子は)そういう“叱られないためこうしよう”などの損得のブレーカーが吹き飛ぶ瞬間が多すぎます。
男子の母となり10年、いまだに彼らの行動は謎でいっぱいです」
恋人でもなかなか理解しがたいところがある男子ですが、わが子となってもやはり謎の部分があるのですね。
この本をきっかけに、あなたの周りの元・小学生男子に武勇伝を聞き出してみるのも面白いかもしれません。意外な過去が発覚するかも?

スマホのWi-Fi接続を爆速にする魔法の数字 129.250.35.250


はじめに
iPhone,iPod touch,AndroidなどのDNSを「129.250.35.250」に変更すると、Wi-Fiでつないだときにネットが爆速になる、という小ネタのまとめです。

設定はとってもかんたん。1分もかからずにできちゃいますよ。
設定方法
■iPhone,iPod touchでの設定方法

1.iOSの「設定」を開きます
2.Wi-Fiをタップして、現在接続中のネットワークを選択します(右側にある「>」をタップします)
3.DNSを129.250.35.251に書き換えて設定を終了します。

■Android端末での設定方法
速いのは「129.250.35.250」だけではない
「8.8.8.8」「8.8.4.4」「129.250.35.251」なども速いそうです。
DNSサーバって何?
ほんとに速くなるの?どうして速くなるの?
関連まとめ
出典

これは凄い・・!ブラウザ上で音楽制作が出来るAudioSauna


音楽を制作しようとするとお金もかかりますし、無料体験版を使うにしても、ハードルがあります。僕はレジストリを汚したくないのでインストール自体に抵抗があります。
Naive Solutionsの発表したこの大興奮なサービスはブラウザ上で音楽制作ができるというもの。今までも似たような試みはありましたが、このサービスは”使える音源”、”普通のDAWと同じ事がまんまできる”というプロフェッショナルな内容になっています。これが無料とか凄過ぎじゃないですか・・・。

使い方は普通の音楽制作ソフト(DAW)とあまり変わりません。シンセを立ち上げて、フレーズを組んで、組み合わせる。というステップになります。立ち上げるとピアノロールが出現します。鉛筆ツールを作って適当に打ち込んでみてください。
赤線で囲んだ鉛筆ツールでフレーズを書き込んで、青で囲んだシンセのプリセットから音色を選びます。本格的なシンセの音が出ます・・!今、シーンで流行りのワブるベースもプリセットに入ってます。これでダブステップも作れてしまう!(かも)
立ち上げからアサインされているアナログシンセの他にFMシンセ、サンプラーも用意されています。
新しくシンセをアサインするにはTrack>>Create New~を選択します。選択した後は青丸のアイコンをクリックしてプレイリストに切り替えます。
青丸の数字をオンすると追加した楽器が立ち上がります。赤丸の鉛筆ツールでプレイリストで線を引き、作られた薄い青のバーをダブルクリックするとその楽器のピアノロール画面になります。

外部のオーディオファイルを取り込んだり、販売されているソフトシンセをアサインする事はできませんが、シンセサイザーを触る事やDAWを触る事といった需要には大きく応えてくれます。作ったフレーズや楽曲を吐き出したり、ソングファイル(作業ファイル)を生成できるのも凄いですね。
ショートカットの有無や録音機能の有無など、有料ソフトの方が簡単だったり面白い部分もあるのですが、ブラウザ上でここまでできたらお金とっていいレベルだと感じます。ぜひ触ってシンセ遊び、DTM遊びをしてみてください!

“検索エンジン”ではなく“ユーザー”のための最適化を。中の人が明かすホントのSEO~ Google検索最新トレンド 2011~ | グーグル


Web担当者Forum ミーティング2011 Autumn
セミナーイベント「Web担当者Forumミーティング 2011 Autumn」(2011年11月8日開催)の講演をレポートする。他のセッションのレポートはこちらから。
イベント最後の基調講演では、グーグル株式会社 サーチクオリティチームの金谷武明氏が登壇。ウェブサイトを運営するうえで避けられないSEO(検索エンジン最適化)について、「Web担当者に知っておいてほしい重要なこと」として、検索エンジンに相性の良いサイト制作を行うための心得を語った。

Googleが目指す完璧な検索エンジンとは

グーグル株式会社
サーチクオリティチーム
金谷 武明氏
基調講演に登場したグーグルの金谷武明氏は、参加者の多くがWeb担当者であることを確認したうえで「今日はWeb担当者の方に伝えたい重要なことだけ話します」とし、「Googleの使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです」という、Googleのミッションから説明を始めた。
Googleが掲げるこのミッションは、SEOに取り組むWeb担当者であれば、一度は耳にしたことがあるだろう。この言葉には、検索エンジンを使うユーザーの利便性を最優先するという思いが込められている。Googleが目指す完璧な検索エンジンとは、「ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジン」であり、何が最適な結果かは検索するユーザーのシチュエーションによって異なる。これはとても重要な点で、検索キーワードに対する結果が固定化されているわけではないということであり、同時にGoogleも評価のしくみを試行錯誤し続けているということだ。
Googleによるウェブサイトの評価指標で真っ先に思いつくのが「ページランク」だが、金谷氏ははっきりと「何かの指標にすべきではない」と語る。
ページランクは、200以上ある指標の1つであり、それだけを重視すべきではありません。少なくとも、ユーザーが確認できるページランク(Google ツールバーで表示されるもの)は年に数回しか更新されません。ページランクだけを何かの指標にすることはまったくおすすめしません」(Google ウェブマスター向け公式ブログに掲載された関連記事
Google検索が登場した当初こそ、ページランクの影響は大きかったものの現在は数多くある指標の1つでしかない。少し古い解説書などを参考にしてしまったせいで、いまだにページランクの上下に一喜一憂している人も少なくないが、それはもう意味がないようだ。

真のSEOとは検索エンジンではなくユーザーを見ること

Webサイトのトラフィックの多くを検索エンジン経由が占める現在、SEOはWeb担当者にとって重要施策の1つだ。しかし、コンテンツの内容や質に関係なく、小手先の対策で検索結果順位を上げようとするケースはいまだに多い。こうした状況について金谷氏は、「SEOについて、Googleの主張は昔から一貫していますが、世の中で誤解されていることが多くあります。しかも厄介なことに、その誤解の方が主流となって広まっています」と語る。
Google検索のアルゴリズムは、関連性の高いサイトが上位になるよう年間何百という変更が加えられており、それに逐一追従することは現実的ではありません。しかし、Google検索が目指す所は常に同じで『ユーザーにとって関連性の高い検索結果を返すこと』です。ですので、ユーザーにとって関連性の高く役立つサイトを作ることが最大の検索エンジンの最適化、SEOにつながります。
架空のサイトを例にSEOの基礎知識を解説した「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド(PDF)
つまり、ウェブサイトの改善は検索エンジンを利用するユーザーを見て行うべきということだ。ユーザーに評価されるコンテンツであれば、おのずとGoogleもそれを評価するアルゴリズムへと改善されていくはずだからだ。そのための手引書となるのが、「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド(PDF)」だ。SEOとは本来、ユーザーために行うものであるというGoogleの考えのもと、SEOの基礎知識が書かれている。
また、Googleがウェブマスターセントラルで公開している「ウェブマスター向けガイドライン」も、ウェブサイトの制作に関わる人間は必読だと言えるだろう。

Web担当者にとって必需品のウェブマスターツール

SEOに小手先の技は不要とはいうものの、検索エンジンのクローラーにウェブサイトを正しく認識してもらうためには、最低限の作法は必要だ。内容が良くても、文章が読みづらかったり構成がわかりにくいコンテンツは、読者にとって好ましいものではない。きちんと整理されていることもコンテンツを評価する1つの要素というわけだ。
そこで金谷氏が、「検索エンジン最適化スターターガイド」や「ウェブマスター向けガイドライン」と合わせ、Web担当者にぜひ使ってほしいとすすめるものが、Googleが提供するウェブサイト運営サポートツール「ウェブマスターツール」だ。
ウェブマスターツールでは、ウェブサイトがGoogleからどのように認識されているかを確認できる。これは、ウェブサイトが検索エンジンに認識されているかなど、正しいSEOを行ううえで大きな助けになる。ウェブマスターツールを使うことで、次のような効用が期待できるという。
ウェブマスターツールを使う7つの理由
  1. サイトマップを送信してクロールの効率性を高める
  2. 検索結果の表示状況をキーワードごとに分析する
  3. 外部のサイトからのリンクを詳細に分析する
  4. クロールエラーを検出し、検索結果への登録ミスを防ぐ
  5. マルウェアの感染をいち早く検出する
  6. パラメータ処理機能でクロール効率を高める
  7. クローラーの活動を分析する
各項目の詳細は、「Google ウェブマスター向け公式ブログ」に掲載されているので、目を通しておこう。なお、このブログ記事は、金谷氏らサーチクオリティチームによるものだ。

スパム判定されたときのために覚えておきたい重要機能

最後に金谷氏は、ウェブマスターツールで特に覚えておいてほしい重要なポイントとして、「ガイドライン違反のお知らせ」「再審査リクエスト」「スパム判定」に関する機能を紹介した。
  • 「ガイドライン違反のお知らせ」とメッセージのメール転送
    「ガイドライン違反のお知らせ」機能は、自社サイトが「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反したサイト」としてスパム判定された場合の解決に役立つ。スパム判定された際に、ウェブマスターツールの管理画面にそのことが表示されるようになった。判定通知のメール転送機能を利用すれば、ウェブマスターツールにログインしなくても、いち早く状況を把握できる。
  • スパム判定と再審査リクエスト
    スパム判定された際に、違反箇所を修正し、再審査を依頼する際に利用する再審査リクエスト機能では、その審査結果を具体的に通知してくれるようになった。「手動によるスパム判定があったかどうか」「それが解除されたかどうか」などを知ることができる。
    またスパム判定には、自動と手動の2種類があると金谷氏は話す。自動で判定されるものは、期間の設定などはなく、ウェブサイトで該当箇所の状態とスパム判定のアルゴリズムがそのまま続く限りは、スパム判定され続ける。これは、該当箇所が修正され、それをGoogleが認識した段階で自動的に解除される。
    手動で判定されるものは、該当箇所を修正しても自動的に解除されることはないため、再審査リクエストを利用することになる。ここで注意しておきたいのは「再審査リクエストで対象となるのは、ウェブマスター向けガイドラインの品質に関するガイドラインに書かれた項目についてのみである」という点だ。実際の再審査リクエストでは、品質に関するガイドラインに記載された項目以外(つまり、再審査リクエストをする必要のない)のものが多いという。
  • スパム判定の原因が外部にある場合の確認
    再審査リクエストを出したものの、一向に解除されないケースもある。それは「修正しきれていない」ことが原因だが、担当者にその箇所の心当たりがないような場合は、外部に原因がある可能性が高い。
    たとえば、プロモーションの依頼先である外部の会社が悪質なSEOをしていたような場合だ。その中でも多く見られるケースは、外部からの不自然なリンクだ。このようなガイドラインに違反したリンク施策は外部の会社から報告されないことが多く、サイトだけを見ていても気づくことはない。
    外部からのリンク操作に関しては、ウェブマスターツールの「ウェブ上のサイト」>「サイトへのリンク」で確認できるので、一度チェックしてみるといいだろう(ヘルプフォーラムの関連スレッドにGoogle社員からの回答がある)。
    こういった例は、企業ウェブサイトで、Web担当者とプロモーション担当者が別々に動いていると起こりやすいという。
最後に金谷氏は、ウェブマスターツールの登録はディレクトリ単位で、そして複数のアカウントで可能なことを話し、サイト管理に直接携わっていなくても、マーケティングや宣伝担当者、マネージャーにも自分の担当領域のコンテンツを登録してほしいと勧めていた。どのようなサイトからリンクされているか、どのようなキーワードで検索されているかといった詳細情報は、他のアクセス解析ツールより細かい情報が得られるので、ぜひお勧めしたい。

2012年2月27日月曜日

無料で聴けて、もう作業用BGMに困らない。ミュージックビデオを次々に流してループしてくれる個人的に超オススメサイト


色々あるツールの中で、僕がよく使うサイトをご紹介。
洋楽がメインなので、僕の趣味と合う方向けですが・・・

Musictonic

アルゴリズムはわかりませんが、
アーティスト名などを入力すると、ミュージックビデオをひたすら流してくれます。
デザインも素敵で、シェアボタンもあるので
シェアしたい時にもサクっと紹介できるのが嬉しい。
使いやすいので、一番使ってます。

例えば「Capsule」とかって入力すると・・・


左に再生リスト。
右に関連するキーワード(例えば「きゃりーぱみゅぱみゅ」とか「中田ヤスタカ」とか)が並びます。

けっこう「あれ、次何聴こうかなー」とか悩むんですよね。こういうのって。
なので凄く助かります。

YesYesY’all

これも本当オススメ!
音楽聴こうかなって思った時、「あれ聴こう!」と出れば良いですけど、大体聴きたい曲って出て来ないんですよ。
というか、思い出す曲って大体持ってますし、流して聴きたいのになんで考えなきゃいけないのって思ってしまう・・・

これの場合、「今流行ってるオススメMV」を流してくれます。
訪問したらとりあえずオススメが流れます。


「最新の曲をとりあえず流し見、流し聴きしたーい」
という場合はここが良いと思いますよ。
もちろん検索も可能です。
※ただし、日本語(ダブルバイト)が入りません・・・

あとラジオも聴けます。
ブログもあるし、本当オススメ。

※いきなり流れますので音注意

YesYesY’all
http://yesyesyall.org

関連動画をひたすら流し続ける

ってこれ、YouTubeなんですけど。

違う動画をひたすら流したい時。
関連動画から選ばれる流れですが、このページ知ってました?


ここのトップページ、「設定」から、
「現在の動画が終わったら次の動画を再生する」
をチェックしておけばOKです。
あとはアーティスト名など、狙ったワードで検索して再生すれば、
関連動画がひたすら流れます。

検索を上手く行えば、割りと自然な選曲になりますよ。

YouTube Repeat

おまけ。

とりあえずリピートだけさせたいって場合は、
Youtubeサイトに行って、動画を探します。
出てきたら、URLの.com手前に「repeat」を追加します。

http://www.youtuberepeat.com/watch?ウンチャラカンチャラ….

となるはずです。

これでずーっとリピートされますよ。