
音楽を制作しようとするとお金もかかりますし、無料体験版を使うにしても、ハードルがあります。僕はレジストリを汚したくないのでインストール自体に抵抗があります。
Naive Solutionsの発表したこの大興奮なサービスはブラウザ上で音楽制作ができるというもの。今までも似たような試みはありましたが、このサービスは”使える音源”、”普通のDAWと同じ事がまんまできる”というプロフェッショナルな内容になっています。これが無料とか凄過ぎじゃないですか・・・。
使い方は普通の音楽制作ソフト(DAW)とあまり変わりません。シンセを立ち上げて、フレーズを組んで、組み合わせる。というステップになります。立ち上げるとピアノロールが出現します。鉛筆ツールを作って適当に打ち込んでみてください。
使い方は普通の音楽制作ソフト(DAW)とあまり変わりません。シンセを立ち上げて、フレーズを組んで、組み合わせる。というステップになります。立ち上げるとピアノロールが出現します。鉛筆ツールを作って適当に打ち込んでみてください。

赤線で囲んだ鉛筆ツールでフレーズを書き込んで、青で囲んだシンセのプリセットから音色を選びます。本格的なシンセの音が出ます・・!今、シーンで流行りのワブるベースもプリセットに入ってます。これでダブステップも作れてしまう!(かも)
立ち上げからアサインされているアナログシンセの他にFMシンセ、サンプラーも用意されています。
立ち上げからアサインされているアナログシンセの他にFMシンセ、サンプラーも用意されています。

新しくシンセをアサインするにはTrack>>Create New~を選択します。選択した後は青丸のアイコンをクリックしてプレイリストに切り替えます。

青丸の数字をオンすると追加した楽器が立ち上がります。赤丸の鉛筆ツールでプレイリストで線を引き、作られた薄い青のバーをダブルクリックするとその楽器のピアノロール画面になります。
外部のオーディオファイルを取り込んだり、販売されているソフトシンセをアサインする事はできませんが、シンセサイザーを触る事やDAWを触る事といった需要には大きく応えてくれます。作ったフレーズや楽曲を吐き出したり、ソングファイル(作業ファイル)を生成できるのも凄いですね。
外部のオーディオファイルを取り込んだり、販売されているソフトシンセをアサインする事はできませんが、シンセサイザーを触る事やDAWを触る事といった需要には大きく応えてくれます。作ったフレーズや楽曲を吐き出したり、ソングファイル(作業ファイル)を生成できるのも凄いですね。
ショートカットの有無や録音機能の有無など、有料ソフトの方が簡単だったり面白い部分もあるのですが、ブラウザ上でここまでできたらお金とっていいレベルだと感じます。ぜひ触ってシンセ遊び、DTM遊びをしてみてください!
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